海外では、日本にはない先進的な知識・学問があります。そこへ参加してみたいという方は、学生から教職の方をはじめとした大人の方まで、多いのではないでしょうか。
ですが、海外渡航は費用も手間も掛るとあって、なかなか踏み切れない方が多いようです。そこで、今回は海外渡航に向けての準備や持っていくべきものなどを改めて整理してみたいと思います。
①渡航先の情報を収集しましょう
まずは渡航先についてからの交通便や、宿泊先について調べましょう。
「○○の学会に行きたい」など目的がはっきりしていれば、そこに行くための交通便やスケジュール、予算感なども明確になっていくでしょう。
必要な通貨や使われている言語について調べておくこともポイントです。
②チケットの予約、パスポートやビザの準備をしましょう
情報が集まったら、航空券や宿泊先の予約、パスポートやビザの準備をしましょう。
特にパスポートは以前使っていたものがあっても、有効期限がきれている場合もあります。ビザに関しても必要な場合とそうでない場合がありますので、入念にチェックしておきましょう。
③持っていくものを確認しましょう
学会が目的の海外渡航の場合、時計やノートパソコン、電子辞書は持っていくべきです。印刷物がある場合は、現地で印刷するよりも出発前に印刷しておきましょう。名刺も必需品です。
また、海外では現地の通貨が必要です。万が一に備え、クレジットカードを持っていった方が良いでしょう。但し、日本よりも治安が良くない国に行く場合は、盗難などにあった時に備え極力要らないものは持っていかないようにしましょう。
もしこれらがお手間であれば、代理店を使うという選択肢があります。
弊社「株式会社アンサーンブル」では、プランニングからパスポートやビザの申請代行まで、幅広く海外渡航のサポートをしております。
学会や出張、留学・個人旅行など、用途は様々です。
海外渡航や旅行をお考えの方は、お気軽にお問い合わせください。