ロンドン旅行|福岡の株式会社アンサーンブル



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ロンドン旅行

3年前にも感じましたが、ロンドンの食事はとても美味しくなっています。
街中のバーガーショップも、National Gallery、Victoria&Albert Museum 等のカフェの食べ物も美味しかったです。
Victoria&Albert Museum 内の建物が一部改装されて、カフェになっており、
そこはWilliam Morris が内装を手掛けており、ものすごく素敵!!でした。
帰る日のランチをそこで取れて、素晴らしい思い出となりました。
また行きたくなりました。

5月はバラの花が満開、大きなプラタナスも花が落ちて身を付け、沢山の緑が
ふさふさと揺らいで、炎天下でも木陰に入ると涼しくて、歩くのにも最適でした。
気温は、17度~22度。夜は13度くらいでした。雨にはほぼ降られず、最終日に
20分程傘をさしました。雨が上がると抜けるような青空で、みんなそれも喜んで
おりました。

Windsor Castle (ツアー)に行きましたが、おとなしかったメンバーのひとりが、
ここは絶対外せないね、と大喜びでした。

現地ツアーには、今回、日本人アシスタント付コッツウォルズと、英国人ガイド付の
ウィンザー・オックスフォード・ストーンヘンジに参加しました。日本語を話す
英国人ガイドツアーを2度使いましたが、高いし日本語を端折るので英語で
頼んだら、滅茶苦茶詳しい説明で冷や汗ものでした。半分も通訳できません
でしたが、英語ガイドのみが質が高いです。

コッツウォルズのBibury村で、黒鳥や白鳥親子が川を泳いで
いたり、可愛かったです。

ハロッズデパート(王室御用達で有名でしたが、ダイアナ元妃の交通事故死の後
、 所有者のダイアナのパートナーの父親が狂ったようになり、
王室関係をすべて取り除いたそうです)の、フードコートを前回訪れて、
滅茶苦茶可愛くて、今回も全員をお連れしました。
まるでおとぎの世界のようだと言う人もいました。
こちらの食品は、ぴか一美味しかったです。紅茶、コーヒー、チョコレート、菓子パン類
等を購入しました。もっと買えばよかった~~との声。もちろんお値段はお高めでした。

また、どのスタッフも感じがよくしっかり教育を受けていて、出口を聞くと、そこまで
案内してくださいました。驚きです。
以前よりも町中の人が優しいと感じました。
しかし、なぜこんなに~~というほど、人・人・人の山でした。バッキンガム宮殿前は
数千人いました。11時半からの衛兵交代式は、4年前は門から見えたのですが、
日本人は背が低く、とても見えません。スリも山ほどいるのではと思いました。

バッキンガム宮殿を背にして左側、ザ・マルを少し進むと横に、St.James宮殿
(チャールズ皇太子の家)があり、そこへ黒と赤の制服の楽隊が帰っていくので
その道で待っていると、目の前で見れます。60歳を過ぎたオバ様方が
キャーキャー言って喜びました。

ロンドン塔へ20年ぶりに行ってみましたが、ここも黒山の人だかり。肝心の王冠を
展示している部屋は500人くらい並んでいたので諦めました。
ここは多くの処刑も行われた場所だからでしょうか。ひとりが気分が悪く、早く出たい
と言い出しました。

City の中心、駅はMonument です。ここから歩いてすぐに、leadenhall Market が
あり、多くのエリートビジネスマンがランチを取っていました。
ここは西暦300年頃から続くマーケットですが、1800年代後半にタワーブリッジを
建てたホレス・ジョーンズが大きく改造し、ミラノのモールに似た天井付きのマーケット
になっています。そこを訪れ、高級fish Restaurant でお昼を食べました。周りは
すべてエリートビジネスマン。みなさん、スーツ姿で映画の中にいるみたいでした。
観光客は私たちだけ。よかったですよ~~

今回は、バスにもたくさん乗りました。
2階建てバスがみなさんお気に召したようでした。
バス路線マップを前もって買い、しっかり予習していたので大体わかりました。
乗れば、電子掲示板に、次はどこどこ、と出ますのでわかりやすいです。
昔はバス停の名前もないし、案内もないし、住んでいる人でない限りまったく
わかりませんでした。現在は、驚くほど観光客のために改革されています。
サッチャー首相のころまでは無かったことです。

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